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10 2月 2018

静かな食材達・・・

感性・・・というと僕が芸術家タイプのようですが、ちがう。
僕の作る料理は、レシピに忠実に! ではなく、
作りながら作るタイプ。

何を作るか考えてから、食材を冷蔵庫から出して、切って、すらやらない。
冷蔵庫を開けてから、何を作るか、すら考えない。
卵を火がかかっているフライパンに落としてから、即興で決めます。
一人で食べる物はですよ。さすがに。
弁当会に持って行く物もそうやって作るし、帰宅後の自炊もそう。

でも毎回味がビシッと決まるのは、
グラムや大匙小匙のレシピで覚えてなくて、
舌で味を覚えているからなのでしょう。

パティシエは面白そうですが、パティシエさんは
本当に1グラム単位でレシピに忠実に作らないといけないので、
僕には無理です。
一日中生クリームと戯れていたいよなぁ。
そんな甘い仕事じゃないですけどね。
厳しい仕事ですから。

ええと、マサ’s キッチン18年春 が動き出しました。
プロジェクトのようですが、全部一人でやるので、気楽です。
季節ごとに開催するわけなのですが、リクエストを聞くと、
全く季節に関係無い物を言われます。

そして、普段食べ慣れている物が結構あり、
それってハードル高いでしょ?
食べ慣れてるけど、まさ爺が作れば
人生で一番旨い物を出すだろう
みたいに期待されてるようで、恐ろしい。

知らない味を食べさせとけば、
比較のしようが無いわけで、楽なんですよね。(ずるい)

唐揚げとかリクエスト入ってますが、怖いよぉ。
100回以上唐揚げ食べてるでしょう?誰だって。
その100回を超え頂点に行くのは無理だよぉ。
人生No.1唐揚げ、作れるかもしれないけれど、やんない。
そこそこ美味しい物が何皿か出せれば、
それで良いかなぁって感じです。

スーパーに行って食材を見ていると、
俺を○○にしてくれって食材が言ってきますよね。
それが、もう18春を開催するってなっているのに、
語りかけて来ないんですよね。
無でございます。
何作ろう・・・

さすがにマサ’s は即興では無理です。
お品書きを1週間前には送り、
(読んでも何か分からない面白ネーミングの品々で)
期待を煽るのがお決まりですし、
ガチガチに内容、進行を決めないと。

緊張するんですよね。
試されているようで。

始まってしまえば、酔拳のような動きで調理を楽しみますが、
人をもてなすというのは、大変なんですよ。
あまり、大変じゃないか・・・笑

器にこだわったり(ダ○ソーですが)するのは楽しいですね。
食べる前に器で一本取りたいので。

古田織部気取り 笑

また進展があったら、書くかもしれません。
本当に大丈夫かい、今回。

では、また明日。

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